私がショーツやリールを見ない理由

私は視覚障碍者です。これについて具体的に話すつもりはありませんが、他人よりも視野が狭く、動くものを素早くキャッチできないのが一番困ることです。したがって、運転はすでに不可と判断されています。

テレビや映像を視聴する際にも不便が生じます。画面が速く切り替わると、先ほど何が起こったのか全く感知できません。たとえ静止している画面であっても、物が小さくて目に付きにくいと、それがどのように動いて行動したのか全く感知できません。

したがって、ショーツやリールを見るのも、できる限り避けています。YouTubeショーツは、パソコンで見て停止できると記憶していますが、Facebookやインスタのリールは、私が文字を読む前に画面が1、2秒で非常に早く切り替わってしまい、イライラしたことが一度や二度ではありません。

そして、またイライラするのは、例えば1番から9番まで食べ物が絵と数字で並んでいるとしましょう。ただ、これを画像で爽快に大きく表示すればいいのに、わざわざ小さくして騒がしい不快な音楽を入れるのは本当に嫌です。文字が小さいので、そのようなリールは完全に飛ばしてしまいます。

しかも、ほとんどがそうですが、釣り煽りをするものやフェイクニュースもどれだけ多く出回っているか…。すでにショーツやリールに中毒になっている脳は壊れたのと変わらないという研究結果(?)のようなものを見たことがあり、これに中毒にならず、障害によって自ら遠ざけている自分自身がどれほど幸運か分かりません。

今日の文章はここで終わりにします。実は、キーボードを変えてテストを兼ねて使っていたのです。原理6年前にこのパソコンを買ったときに入っていて使っていたものだったのですが、家にWindows7用のマイクロソフトキーボードが転がっていたので、それを4年使っていたところ、今日ついに完全死亡しました。

打鍵感がはるかにスムーズで、完全に慣れるにはまだ早いのですが、しばらくの間、Tistoryとここに文章を一生懸命書かなければなりません。